※緊急事態宣言下における安全な運動・スポーツの実施について※

 現在、熊本県では、独自の緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が、求められているところですが、屋内で過ごす時間が長くなると運動不足や、ストレスから心身に悪影響をきたす健康二次被害の問題が生じる可能性があると言われています。

★コロナ禍の健康二次被害とは?‥‥

*一日当たりの歩数が減少

*体重増加

*休校中に運動不足や生活リズムの乱れ、自宅学習の集中力が続かないこと 等の訴え

*テレワークによる「肩こり・腰痛」「目の疲れ」等の不調の訴えの増加

座位時間が長くなることにより、血流の悪化や血栓ができるリスクが上昇 

など‥…。

健康二次被害を拡大させないためにも、運動・スポーツを行うことにより体を動かすことが必要であると考えられます。

今回は、安全・安心に運動・スポーツに取り組んでいただくために「スポーツ庁」よりの情報についてお知らせいたします。

※新型コロナウイルス感染対策  スポーツ・運動の留意点と、運動事例について※

1.withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防するための、ターゲット別運動・スポーツの実施啓発リーフレット

2.手軽にできる運動・スポーツメニューの紹介

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00010.html

※子どもの運動遊び応援サイト※

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html

尚、運動・スポーツをされる場合は、感染症対策を実施の上、体調面に留意して行ってください。