健康と交流の里づくり №3
(はじめに)
富合校区体育協会では、総合型地域スポーツクラブの設立に向けて準備を進めています。
≪富合町の現状と課題(社会体育環境)≫
旧町時代は、各種目の競技が盛んであり、毎年単独チームで県民体育祭に参加していました。スポーツが盛んであり、町内に40のソフトボールチームがあるなど、季節ごとにナイターのソフトボールやテニス、ミニバレーボール大会などで盛り上がっていました。
しかし、近年は下火となり、特に市町合併後はほとんどの種目大会は消滅してしまい、スポーツを通して交流する場も少なくなりました。
一方、夜間の女子バレーボール、ミニバレーボール、小中学生の柔道、テコンドー、サッカー等の社会体育(学校の部活動とは別に行われている)や、グラウンド・ゴルフは盛んに行われています。
≪総合型地域スポーツクラブの設立に向けて≫
来年4月からの小学校運動部活動の縮小または社会体育への移行を契機として、富合校区の皆さんのご提案・ご要望を取り入れながら、富合ならではの総合型地域スポーツクラブの設立に向けて取り組んで参ります。
設立準備委員会の発足に向けて、委員の公募をはじめ、様々なクラブ設立に関する情報を本誌(ルート3号)でお知らせしますので、皆さんの声を沢山お寄せください。【三角携帯:080-1734-4903】